冬の間にやるべき!リールオーバーホールの重要性と「失敗しない」ショップの選び方

リールオーバーホール専門店「gearshop」です!
累計3000台以上のリールを整備してきた経験から、冬のオーバーホールの重要性と、後悔しないショップ選びのポイントをお伝えします。
「リールが壊れてから修理する」という方が多いのですが、実はそれでは遅すぎます。特に冬の間にオーバーホールを済ませることが、春からの釣りシーズンを快適に楽しむための鍵です。
なぜ冬にオーバーホールすべきなのか?

シーズンオフの今こそ、リールを完璧な状態に戻すチャンス
秋までの釣りシーズンで酷使したリールは、見た目は問題なくても内部は確実にダメージを受けています。
当店での整備実績データ
- シーズン後のリールの約8割に内部の油切れ・汚れが確認される
- 40%に軽度の錆び・塩噛みが発見される
- 約70%にギアやベアリングの初期摩耗が見られる
これらを放置したまま春を迎えると、シーズン序盤でトラブルが発生し、「せっかくの釣行が台無し」というケースが非常に多いのです。
2. 冬はメンテナンスのベストシーズン
オーバーホールショップの繁忙期は冬です。
釣行頻度が落ちたり、春まで別の釣りをされる方は、冬の間に依頼すれば、春に向けてスムーズに整備が完了します。春になってから「来週の釣行に間に合わない…」と焦る必要もありません。
3. 冬の間に不具合を発見・修理できる
オーバーホールを依頼して初めて「実は内部が壊れていた」と判明するケースは少なくありません。
よくある冬のオーバーホール時の発見例
- ドラグワッシャーの摩耗(交換必要)
- ワンウェイクラッチの不具合(ダイワに多い)
- ベアリングの錆び・固着
- ギアの欠け・摩耗
これらを冬の間に修理しておけば、春のシーズンインに万全の状態で臨めます👍
4. 長期保管前の正しいメンテナンスで寿命が延びる
冬の間、リールを使わずに保管する方も多いでしょう。しかし、「使わない=メンテナンス不要」ではありません。
オーバーホール後のリールは
- 内部のグリス・オイルが新品状態で、長期保管中の錆び・固着リスクが低い
- ドラグの粘りつきがなく、春に使い始めてもすぐに本来の性能を発揮できる
逆に、シーズン後のまま放置すると、塩・汚れ・古いグリスが原因で冬の間にダメージが進行します。

冬のオーバーホールで防げるトラブル事例

当店に春先に駆け込んでくるお客様の典型的なトラブルを3つご紹介します。
事例1:「春の初釣行でドラグが効かない!」
症状: ドラグを締めても滑る、または全く締まらない
原因: ドラグワッシャーが塩・湿気で固着、または摩耗
予防策: 冬のオーバーホールでドラグワッシャーをクリーニング・交換
事例2:「ハンドルを回すとゴリゴリ音が!」
症状: 巻き心地が悪く、異音がする
原因: ベアリングの錆び・固着、またはギアへの異物混入
予防策: 冬のオーバーホールでベアリング・ギアを洗浄・注油
事例3:「クラッチが切れない、または戻らない」
症状: キャストしようとしてもラインが出ない、または逆転する
原因: ピニオンギア周辺の固着や塩害、バネの劣化
予防策: 冬のオーバーホールでクラッチ機構を点検・交換
これらのトラブルの共通点は「冬のオーバーホールで100%防げた」ということです。
失敗しないオーバーホールショップの選び方

オーバーホールショップは全国に数多くありますが、「どこに出しても同じ」ではありません。自分の好みのショップを見つけましょう。実際当店にも他のショップでメンテしている方もよく利用してくれますし、メーカーさんと比較して頼んでいただけるお客様もとても多いです。
ここでは、プロの視点から、ショップ選びの7つのポイントをお伝えします。
ポイント1:「実績数」と「専門性」を確認する
なぜ重要か?
オーバーホールはたくさんの経験が必要です。同じリールでも状態は様々。当店も含めすべてのショップがすべてのお客様のニーズに完璧に応えられることはないと思いますが、年間数百台以上扱う専門店では、やはりたくさんの経験と知見があり技術力があります。
チェック項目
- 年間の整備台数はどのくらいか?
- 当店の場合:年間798台以上、累計2,650台以上を公開
- リールオーバーホール「専門」か、それとも「ついでサービス」か?
- 専門店の方が、ベアリング等の在庫が豊富で、複雑な故障にも対応できる
- ダイワ・シマノ・アブガルシアなどの取扱実績があるか?
- メーカーごとに構造が異なるため、両方の経験が必要
当店の実績
- 年間798台以上、累計2,650台以上
- ダイワ・シマノを中心に、アブガルシアなど幅広く対応
- リールオーバーホール専門店として、熊本県内外(県内2割、県外8割)から依頼を受付
ポイント2:「作業内容」がわかりやすいか?
なぜ重要か?
「オーバーホール」と一口に言っても、作業内容は様々です。隙間からグリスアップを行ったり、オイルを塗布するなどの対応のみ実施しているところもあります。(ショップや屋号を持っているところではないと思います。)
チェック項目
- 分解を実施しているか?
- ボディ内部、ローター、ドラグまで分解するか?
- 洗浄方法が説明されているか?
- 超音波洗浄機等の機械洗浄を使用するか?
- グリス・オイルの銘柄や使い分けなどあるか?
- 安価な汎用グリス(メーカーものでもない)か、メーカー純正・高性能グリスか?
当店の作業内容:
- 完全分解: ボディ、ローター、ドラグ、ハンドルまですべて分解
- 超音波洗浄 + 手洗い: 超音波洗浄、手洗いを使い分け
- 部品ごとの最適なグリス・オイルを使用: メーカー推奨品や、用途に応じて高性能品を選定
- 点検・調整: ギアの噛み合わせ、ドラグの滑り出し、ラインローラーの回転などを細かく調整
- 試運転: 組み上げ後、実際にハンドルを回して異音・違和感がないか確認
ポイント3:「部品交換の判断基準」が明確か?

なぜ重要か?
オーバーホール時に「部品交換が必要」と判断されるケースは多々あります。しかし、部品交換をせずに調整だけで頑張るスタイルも存在します。当店の場合は必要なものは交換を推奨するというスタイルで、メーカーに近いかと思います。
チェック項目
- 部品交換が必要な場合、事前に連絡・相談してくれるか?
- 部品交換の判断基準が説明されているか?
当店の方針
- 部品交換が必要な場合、必ず事前にお客様にご連絡し、費用と理由を説明します。
- 交換するか・しないかの最終判断はお客様にお任せ
- 部品代は適正価格(メーカー小売価格+α程度)
- 「まだ使える」部品は無理に交換を勧めない
特にまだ使える部品についてはとても難しく、新品ではないので、もちろんギアなどは当たりが付いていてわずかなノイズ残り(使用感)などがある場合はあります。その辺はご相談しながらできるところがショップのいいところではないでしょうか?
ポイント4:「納期」と「料金」が明確か?
なぜ重要か?
「オーバーホールを依頼したら、3ヶ月以上かかった」「料金がわかりにくい」というトラブルは非常に多いです。
チェック項目
- 標準納期が明記されているか?
- 「1〜2週間」「2〜3週間」など具体的に
- 基本料金と追加料金の内訳が明確か?
「基本オーバーホール料金」+「部品代」+「送料(郵送の場合)」
当店の料金・納期
上記料金表をご確認ください。
ポイント5:「アフターフォロー」があるか?
なぜ重要か?
オーバーホール後に「やっぱり調子が悪い」「すぐ壊れた」という場合、誠実なショップなら無償で再整備もしくは追加の部品交換で対応してくれます。しかし、中には「一度引き渡したら終わり」というショップもあります。
チェック項目
- オーバーホール後の保証期間があるか?
- 「1ヶ月以内の不具合は無償再整備」など
- 相談窓口(電話・メール・LINE等)があるか?
- リピーター向けの割引・特典があるか?
当店のアフターフォロー
- オーバーホール後1W以内の不具合は無償再整備(送料はお客様負担)
- LINEでの相談対応可(リール不調の相談、使い方のアドバイスなど)
- リピーター様は次回オーバーホール時に割引
- 定期メンテナンス(2〜3年ごと)のご案内
ポイント6:「実際の写真」や「お客様の声」が公開されているか?
なぜ重要か?
ホームページやSNSで「高い技術力!」と謳っていても、実際の作業内容が分からなければ判断できません。
チェック項目
- 実際の分解・洗浄・組み立ての写真が公開されているか?
- お客様のレビュー・口コミが掲載されているか?
- SNS(Instagram、X(旧Twitter)等)で作業風景を発信しているか?
当店の情報発信
- Instagram: 日々のオーバーホール作業風景を投稿
- お客様の声: 年間50件以上のご感想をいただき、一部を公開(許可を得たもののみ)
- ブログ: リールの不調事例や、メンテナンスのコツを定期的に発信
ポイント7:「直接相談できる」か?
なぜ重要か?
リールの状態は千差万別。ホームページの情報だけでは判断できないケースも多々あります。依頼前に「直接相談できるか」が重要です。
チェック項目
- 電話・メール・LINE等での事前相談が可能か?
- 実店舗がある場合、直接持ち込みできるか?
- 相談時の対応が丁寧か?
当店の相談体制
- 電話・メール・LINE対応
- 持ち込み: 可(熊本県内の方で方法はお問合せください。)
- 郵送対応: 全国対応(事前にご連絡ください)
- 無料相談: 「この症状はオーバーホールすべき?」「費用はどれくらい?」など、お気軽にご相談ください
よくある質問(FAQ)
Q1. オーバーホールの頻度はどれくらいが適切ですか?
A: 使用頻度と環境によりますが、目安は以下の通りです。
- ソルトウォーター(海)で週1回以上使用: 年1回
- ソルトウォーターで月1〜2回使用: 2年に1回
- 淡水のみ: 2〜3年に1回
ただし、「ゴリゴリ音」「ドラグの不具合」「クラッチが切れない」などの症状が出た場合は、頻度に関わらずすぐにオーバーホールを。
Q2. オーバーホールと修理の違いは?
A:長く使いたいなら、定期的なオーバーホールが必須です。
- オーバーホール: 故障の有無に関わらず、リール全体を分解・洗浄・注油し、新品同様の状態に戻す「予防整備」
- 修理: 故障した部分のみを修理する「対症療法」
Q3. 「安いオーバーホール」と「高いオーバーホール」の違いは?
A: 主に以下の点で差が出ます。
- 分解の範囲: 完全分解 vs 部分分解
- 洗浄の丁寧さ: 超音波洗浄+手洗い vs 簡易洗浄
- グリス・オイルの品質: メーカー純正・高性能品 vs 汎用品
- 調整の精度: ギアの噛み合わせ、ドラグの微調整など
- ベアリングの交換:厳しくチェックし交換します。
当店では、「安かろう悪かろう」ではなく、適正価格で高品質な整備を提供しています。
Q4. 郵送でオーバーホールを依頼できますか?
A: はい、全国対応しています。
郵送の流れ
- 事前に電話・メール・LINEでご相談
- リールを当店に郵送(送料:お客様負担)
- 到着後、詳細を点検し、見積もりをご連絡
- 了承後、オーバーホール開始
- 完了後、ご返送(送料:お客様負担)
Q5. 古いリール(10年以上前のモデル)でもオーバーホールできますか?
A: 可能です。ただし・・・。
ただし、あまりに古いモデルは部品が廃盤となっているケースがあります。まずはご相談ください。部品が入手できない場合でも、代替手段や妥協案をご提案します。パーツ交換以外にもオーバーホールやベアリング交換は可能ですのでお知らせください。
Q6. オーバーホール後、どれくらい性能が回復しますか?
A: 適切なオーバーホールを行えば、新品購入近くまで回復します。
ただし、ギアやボディの摩耗が激しい場合は、完全な回復は難しいこともあります。その場合はパーツ交換が必要になります。
冬のオーバーホールで、春のシーズンを万全に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
冬の間にオーバーホールを済ませることで、春のシーズンインを最高のコンディションで迎えることができます。
当店「gearshop」では、2,650台以上の整備実績を持つプロが、お客様の大切なリールを丁寧に整備いたします。
当店「gearshop」の強み

1. 整備実績
- 年間798台以上、累計2,650台以上の整備実績
- ダイワ・シマノを中心に、幅広いメーカー・機種に対応
2. 完全分解・丁寧な洗浄
- ボディ内部、ローター、ドラグまで分解洗浄
- 超音波洗浄や手洗いで、内部の汚れを除去
3. 部品交換は事前相談
- 交換が必要な場合、必ず事前にご連絡・相談
- 当社規定の適正価格での部品提供
4. 充実のアフターフォロー
- オーバーホール後1ヶ月以内の不具合は無償再整備
- LINE相談対応可
- リピーター割引あり
5. 全国対応(郵送可)
- 熊本県外のお客様も多数ご利用中
- 事前相談で安心
今すぐご相談ください!簡単な質問に答える無料診断も!
冬のオーバーホール、受付中です!
「この症状はオーバーホールすべき?」「費用はどれくらい?」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
まとめ:冬のオーバーホールで、春を制する
- 冬はオーバーホールのベストシーズン(予約が取りやすく、納期が早い)
- シーズンオフの今こそ、リールを完璧な状態に戻すチャンス
- ショップ選びは「実績」「作業内容」「アフターフォロー」で判断
- 当店「gearshop」は、2,650台以上の実績を持つリールオーバーホール専門店
あなたの大切なリールを、プロの手で蘇らせます。
春のシーズンインを、万全のコンディションで迎えましょう!


リールオーバーホール専門店「gearshop」
ベストコンディションで
釣りに挑むためのお手伝い
リールの悩みを解決します!



