【2025年版】アジングにおすすめのリール！ダイワ・シマノを徹底比較｜ライトゲーム初心者必見

こんにちは、リールオーバーホール専門店「gearshop」です。

少しずつ寒くなってきて秋〜冬へ季節が変わりつつあります。
寒い時期はメバリングやアジングなどのライトゲームが楽しくなっていきます。
そこで今回はアジングについてご紹介させていただきます！

アジング（アジ釣り）は、軽量タックルで繊細なアタリを楽しむライトゲームの王道。
その中でも「リール選び」は釣果を左右する最重要ポイントです。

本記事では、「アジング リール おすすめ」をテーマに、

• ダイワ（DAIWA）
• シマノ（SHIMANO）
  の人気リールを価格帯別に比較紹介します。

さらに、リールを長持ちさせるためのメンテナンス方法やオススメカスタマイズも解説します。
初心者から上級者まで、アジングリール選びの参考にしてください！

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アジングに最適なリールの選び方【ライトゲーム対応】

1. 軽量でバランスの良いリールを選ぼう

アジングは感度が命。ロッドとのバランスを取るため、1000〜2000番クラス・自重200g前後のリールが理想です。昨今のリールはどんどん軽いモデルが登場してきています。

2. ドラグ性能が滑らかなモデルを選ぶ

極細ライン（PE0.2〜0.4号など）を使用するため、ドラグのスムーズさが重要。細かい調整ができるモデルを選びましょう。

3. 巻きの軽さとギア比にも注目

軽い巻き心地はアタリを逃さない大事な要素。
手返し重視ならハイギア（HG）、感度重視ならノーマルギア（PG）がおすすめです。
自分の釣りのスタイルに応じてギア比を変更するのも楽しいですね。

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【ダイワ】アジングにおすすめのリール

● 低価格帯：レガリス LT2000S

• 価格目安：1万円前後
• 特徴：軽量＆高剛性の「LTコンセプト」採用。
  初めてアジングを始める人におすすめのコスパモデル。

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● 中価格帯：ルビアスST SF2000S

• 価格目安：3万5000円前後
• 特徴：ZAION製ボディで超軽量＆高感度。
  スーパーフィネスモデルで感度重視の中級者〜上級者に人気。

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● 上位機種：イグジスト LT2000S-P

• 価格目安：8万円前後
• 特徴：ダイワの最高峰モデル。圧倒的な滑らかさと耐久性。
  繊細なライトゲームを極めたい方におすすめ。
  不意の大物にもしっかりとした耐久性で対応ができるリール。

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● 上位機種：イグジストSF2000SS-P

• 価格目安：8万5000円前後
• 特徴：ダイワのフラッグシップモデル「イグジスト」を、さらに“スーパーフィネス（SF）”仕様に特化。
• 自重135～140gと驚異的な軽量化を実現。
• 特に「細糸・ライトライン」「繊細なルアー操作」にフォーカス。4lb以下・PE0.6号以下などライトゲーム向け。
• 滑らかな巻き心地と高感度設計により、釣りの精度と満足度を高めるモデル。
• 繊細なライトゲームを極めたいアングラーに最適な一台。ルアーの軌道・アタリの伝わり・操作感を妥協したくない方におすすめです。

【シマノ】アジングにおすすめのリール

● 低価格帯：サハラ 2000S

• 価格目安：6000円前後
• 特徴：初心者に最適なエントリーモデル。
  滑らかな巻き心地と高耐久で長く使える。

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● 中価格帯：ソアレ BB 2000SSPG

• 価格目安：1万5000円前後
• 特徴：アジング専用設計。高感度＆軽量で細かいアタリも明確に伝える。
  コスパ最強のシマノリール。

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● 中価格帯：ヴァンフォードC2000S

• 価格目安：2万5000円前後
• 特徴：超軽量・操作レスポンス重視をテーマとしたモデル。「軽さ」を武器に、テクニカルな釣り（ライトゲーム、アジング、エリアトラウトなど）にも対応。

● 上位機種：ソアレ XR 2000SSPG

• 価格目安：3万円前後
• 特徴：アジング・メバリング特化のハイエンド機。
  「マイクロモジュールギアⅡ」搭載で究極の巻き心地。

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● 上位機種：ヴァンキッシュC2000S

• 価格目安：6万円前後
• 特徴：シマノの最高峰モデル。圧倒的な滑らかさと軽さを実現。
  繊細なライトゲームを極めたい玄人向け。

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リールの重さもライトゲームには重要

アジングなどのライトゲームはどんどんタックルが軽量化しています。
リールを選ぶポイントの一つとして自重で決めるのも悪くないと思います。

メーカー／モデル	番手	自重 (g)	備考
ダイワ レガリス LT2000S	LT2000S-P／LT2000S-XH 等	175（LT2000S-Pなど）	淡水・海水兼用ライトゲーム仕様
ダイワ ルビアス STSF2000S	SF2000SS-P／SF1000S-P	135	軽量ZAION仕様、スーパーフィネスモデル
ダイワ イグジスト LT2000S-P	LT2000S-P	155	滑らかさと耐久性で繊細なライトゲームを極めるモデル
ダイワ イグジスト SF2000SS-P	SF2000SS-P	135	“スーパーフィネス”仕様、極軽量モデル
シマノ サハラ 2000S	2000S	210	初心者にもお勧めの納得コスパモデル
シマノ ソアレ BB 2000SSPG	C2000SSPG	185	エントリーライトゲームモデル
シマノ ヴァンフォード C2000S	C2000S	155	軽快さ・感度・タフネスを意識したモデル
シマノ ソアレ XR 2000SSPG	C2000SSPG	155（旧モデル）／150（25年モデル）	ライトソルト特化、高感度モデル
シマノ ヴァンキッシュ C2000S	C2000S	145	ハイエンドモデル、超軽量仕様

【初心者向け】アジングリールのメンテナンス方法

アジングは海釣り中心のため、塩害対策が必須。
以下の手順で釣行後に簡単メンテを行いましょう。

1. 真水でやさしく洗う（シャワーNG、霧吹きが◎）
2. 柔らかい布で水分を拭き取る
3. ハンドル・ベール部にオイルを一滴
4. ドラグを緩めて保管（ワッシャー劣化防止）

定期的にグリスアップすることで、リールの寿命が格段に伸びます。

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メンテナンスが必要かどうかの判断もなかなか難しいと思います。
釣行後の簡易メンテナンスと定期的なオーバーホールでいつまでも快適な釣りができます。

アジングリールはカスタマイズもオススメ

「もっと感度を上げたい」「巻きのヌルつきを改善したい」「細ラインでもドラグを滑らかにしたい」

そんな時はカスタマイズもおすすめです。
カスタマイズはリールの機能性を向上するのと同時にリールをドレスアップすることで釣り人特有の所有欲を満たしてくれます。
やっぱり自分オリジナルの感覚は誰しもモチベーションが上がると思います。

当店はメンテナンスのみならずカスタマイズのお手伝いもさせていただいております。
ぜひワンランク上を目指すアングラーの皆様はカスタマイズにもチャレンジしてみてください。

ダイワ vs シマノ｜アジングリールの違いまとめ

メーカー	特徴	向いている人
ダイワ	巻きの軽さ・感度重視。 「LTコンセプト」で軽量化	操作性を求める人
シマノ	巻きの滑らかさ・ドラグ性能が高い	安定感・耐久性を重視する人

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ダイワとシマノそれぞれに特徴と良さがあります。
どちらも操作性や安定感、感度の良さも備えているので自分に合うリールを探してみてください。

まとめ｜自分に合ったアジングリールで釣果アップ！

• 初心者 → サハラ / レガリス
• 中級者 → ソアレBB 、ヴァンフォード/ ルビアス
• 上級者 → ソアレXR 、ヴァンキッシュ/ イグジストLT、イグジストSF

軽さ・感度・巻き心地のバランスを取って、自分のスタイルに合った1台を選びましょう。
リールをしっかりメンテナンスして、快適なアジングライフを楽しんでください！